前回、Gitでコミットの履歴とSHA-1の確認について述べました。
今回、Githubで得られたSHA-1を用いて確認する方法について紹介します。
今回、Githubで得られたSHA-1を用いて確認する方法について紹介します。
Contents / 目次
GitでSHA-1を入手、もしくは教えてもらう
前回紹介したとおり、GitでSHA-1情報を入手しましょう。
他の方がコミットしたSHA-1を確認したい場合は教えてもらいましょう。
git log
git log コマンドで確認できます。詳細はこちら参照。
Githubで対象リポジトリページを開く
GithubのURLアドレスを正規表示にする
GithubのURLアドレスが省略表示されてるので正規表示にします。
方法は簡単でGithubのページでキーボードのyを押すだけです。
キーボードでyを押す
github.com/user/リポジトリ名/tree/SHA-1
正規表示になり、アドレスにtree/SHA-1情報が表示されます。
SHA-1情報部分を入手したSHA-1に置き換えればよいです。
終わりに
GithubでSHA-1を用いてコミットページへ飛び方について述べました。
・SHA-1情報を入手する
・Github上でリポジトリページを開く
・キーボードショートカットyを押してURLを正規表示にする
・URLにSHA-1情報を入れてEnter
ぜひ使ってみてくださいね。
Have a nice Github life!